バスケットボールあれこれ

バスケットボールを10数年やり続けてきた人がバスケットボールのあれこれを書いていきます。

バスケ 身長を伸ばす方法を紹介する。

はい!どーもこんにちは!みつでっす!!!!

今回は、バスケをしていたら絶対に一度は思う身長伸びないかなー。ってなると思うのでそんな人たちのために、身長を伸ばす方法を紹介していきたいなと思います!

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目次

 

  1. 日本人の平均身長
  2. 遺伝子上の自分の身長の計算方法
  3. 身長が伸びる仕組み システム
  4. 軟骨を伸ばすのに必要なホルモン
  5. 成人を過ぎても身長を伸ばす方法!
  6. 最後に自分の体験談。

日本人の平均身長

まずは、身長を伸ばしたいと思ってる人たくさんいると思うのですが、日本人の平均を知っておいてもいいんじゃないかと思いますので書いていきます。

図 平均身長推移

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1900年の平均身長。

男 約160センチ

女 約148センチ

 

2000年の平均身長

男 約170センチ

女 約158センチ

 

これを見たらお?と思うかもしれませんが、日本人といえども時代によって身長は変わっていきます。これは生活習慣や、食文化の変化によるものだと考えられているようです。

100年で10センチをどう見るかは人それぞれですがみつはなんかすごいことのように感じますね。。。じゃあ平均身長がわかったところでどうやったら身長が伸びるか考えていきましょうっ!!

 

 

遺伝子上の自分の身長の計算方法

ここでは予想身長の予想の仕方を書いておこうと思います。知ってる人も多いと思いますがこんな感じです!

 

男子の身長=(父親の身長+母親の身長+13)÷2+2

女子の身長=(父親の身長+母親の身長-13)÷2+2

 

これで大体自分が遺伝子的には何センチくらいになるのかの目安くらいにはなると思います。(あくまで目安ですが。。。)

 

みつの身長=(180+152+13)/2+2=174.5

てな感じになります。

実際の僕の身長は182センチなのでまあ遺伝子に打ち勝ってこの身長を手に入れた感じですね。笑

お母さんの身長も高ければ遺伝子的にもっと身長が高かったかもしれません。余談ですが弟はだいたい身長175センチくらいで予想どうりでした。

 

ちなみに身長が遺伝子に左右される割合は2割ほどと言われているのでそこまで重要ではないかもしれません。でもだいたいの可能性というかめやすにはなるのではないでしょうか?

 

 

 

身長が伸びる仕組み システム

身長を伸ばしたいならまずは身長が伸びる仕組みを理解してやったらいいんじゃないかな?と言われていることを全てやりましょう!!!

難しく考えるとちょっと専門的な話になるので簡単に書いておきます。

骨にはみなさん軟骨が付いていますね。それが成長することによって骨が成長する。

その結果身長が伸びます。

 

もっと簡単に書くと

軟骨成長→骨自体が成長→身長が高くなる

では身長を高くしたければ

身長を高くしたい→骨自体を成長させたい→軟骨を成長させたい

となりますね!!

 

軟骨を伸ばすのに必要なホルモン

身長を伸ばすのに大切なホルモンといえば成長ホルモンと言われていますが、それは少しだけ違うみたいです。

成長ホルモンによって肝臓で作られるソフトメジンCというホルモンが軟骨に働きかけて軟骨ができるから身長が伸びます。

 

成長ホルモンは大体夜の22時から2時の間の4時間に分泌が盛んになると言われているので早く寝るというのは理にかなった方法ですね!

しかし、軟骨が大きくなっていくのは大体18歳くらいまでだそうです。(個人差あり)

じゃあそれ以上の歳になってしまったら諦めるしかないのか!?!?

調べてみましたよ!

 

成人を過ぎても身長を伸ばす方法!

成人の方向けに書きますが、これは中高生にも当てはまると思いますので是非是非できそうなものがあれば試してみてください。

 

まずは大原則!!

身長を伸ばすために大切なこと!

  • 睡眠
  • 運動
  • 食事

 

この三つがかな〜り重要になってきます!!

では、順を追って一つずつ説明していきましょう。

 

まず一つ目!睡眠。

先ほど、身長を伸ばすにはホルモンが大切という話をしました。

そこで、問題です。

ホルモンがもっとも効率的に分泌される時間帯はいつでしょうか。

それは熟睡している時です。だから睡眠がすごく大事なんですね。このページを見ていて本当に身長が伸ばしたいと思っている人!

早めに寝て、熟睡してください。。。読み終わってからでいいです。笑

 

次!二つ目は運動ですね。

運動が大切なのは一つ目の睡眠の理由と近いんですが、適度な運動はホルモンの分泌を促すからです。運動中、運動後の2、3時間に分泌されると言われています。

特に骨に縦方向の刺激を与える運動が有効ですっ!!

 

バスケなんかは本当にもってこいのスポーツなんですね!多分このブログに来ている人はスポーツをしていて身長を伸ばしたいと思っている人だとおもうのでここは簡単にクリアできていると思います。

 

では最後っ!!食事。これが一番厄介かも??

これはなかなか難しいところではありますが意識して健康体でいられる栄養バランスが取れている食事をとることが大切です。

 

 

簡単でしたが三つ。重要なポイントを書いてみました。

三つとも意識したらできることだし、誰もができることです。

本当に身長を伸ばしたいのならば努力を惜しまずにやっていきましょう!!!

 

最後に自分の体験談。

 みつは今身長182センチであるということをさっき書いてますが、弟は175センチくらいです。バスケをやっていたらわかると思いますがこの7センチ差は結構大きかったりします。ほとんど同じ遺伝子のみつと弟で何が違って何がよくてみつの身長がここまでになったのか考えてみました。

 

まずは睡眠。

弟はゲームが好きであんまり思春期に寝ていなかったようです。

みつは弟とは逆にすごく寝るのが好きで、しかも寝るのが早かった。これがまず一つ目に良かったことなのかなと思います。身長に限らず、人間の成長には必ず睡眠が絡んでくると思いますが、適切な時間に適切な量の睡眠をとることはすごく大切なんだなとみつ自身改めて認識しました。

次は食事。

家族なので出されている食事は同じでしたが、違うのは量でした。

弟はあんまり食べなかったですね。逆に僕はすごいたくさん食べていました。それが良かったのかはわかりませんが、弟との違いではありますね。

次は運動ですが、これは二人とも結構やっていました。僕は小学3年生のときから今までバスケを続けています。それは身長に関してすごくいいように働いたのかなと思います。

 

 

皆さんも是非身長を伸ばすためにまずは基本的なことから努力してみてください。

これからいろいろな方法を調べてまだまだ身長に関しての記事は上げていくと思うのでその時は是非是非読みに来てあげてね!!

 

それでは!また次回お会いしましょうっ!!

 

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