身長が小さくてもバスケで活躍する方法!
バスケットボールで身長が低くても勝つ方法!!!
ども!みつでっす!いやー。暑い。暑いよ。笑
今回も学校帰りの電車の中でかいてますよー!!
家よりもこっちのが集中できるかも?笑
今回はバスケットボールにおいて致命的な弱点と思われがちな低身長について少し思うことを書いていきたいと思います。
(ちなみにこのブログを書いているみつは現在、身長182センチですが小さい時は低身長に悩んでいました。今もセンターなんかやるとつらいです。)
目次
- なぜバスケは高身長が有利なのか
- 世界のプロリーグの選手の平均身長は?
- 低身長ではバスケで活躍するのは無理?
- バスケットボールにはポジションがある
- 低身長バスケプレイヤーが活躍するために〜まとめ〜
- なぜバスケは高身長が有利なのか
これはまあ改めて考えてみましょうってことで今回の記事に入れてみました。まず、バスケットボールにおいて身長が有利になるケースを考えてみましょうか。
・シュートを打つ際、打点が高いためブロックされにくい
(小さいとされやすい)
・リバウンドが取りやすい
(小さいととりにくい)
・パスをする時も上から通すことができる。
・高いパスが取れる
基本的に身長が高ければ縦方向の動きの中で有利になる場面が多いですね。右、左、下の選択肢に上という選択肢が常にあるというだけでかな有利なように見えます。
ここまででまずは先入観ではなく実際に高身長がバスケにおいて有利なのはわかると思います。
- プロリーグの選手の平均身長は?
これもなかなかみんながみんなプロになるわけでもあるまいし、って感じだが参考までに調べてみましたのでかるーく見てみてください。
アメリカのプロ NBA→約198cm
日本のプロ B1リーグ→約190cm
日本のプロリーグにも海外の高身長選手が多く参入しているので平均身長は190センチもあります。
まあ活躍している選手には高身長が多いというか平均身長自体がめちゃめちゃ高いですね。笑
- 低身長ではバスケで活躍するのは無理?
まずは答えから。そんなことは絶対にないです。なぜならもうすでに身長が低いが活躍している選手たちがいるからです。
例えばこんな選手たちがいます。
NBAで活躍した選手たち
スパット・ウェブ選手 身長170センチ
多分バスケをしている人なら聞いたことがある名前だと思います。この選手は身長は170センチですが垂直跳び117cmを記録する驚異的なジャンプ力で、長身選手が多いNBAで長く活躍した。強豪揃いの1986年のNBAオールスター・スラムダンクコンテストで優勝を果たした。(wikiより)まあ、簡単に言うと身体能力で大きい人たちと戦っていたということですね!
冨樫勇樹選手 身長167センチ
中学卒業後、アメリカに留学してプレイ。その後、大学には進学せずに日本のプロリーグに参戦。ガードポジションとして平均身長190センチの中で活躍中だ。
- バスケットボールにはポジションがある
みなさん知っての通りバスケットボールには基本的に次の5つのポジションがあります。
・PG(ポイントガード)
チームの司令塔
・SG(シューティングガード)
司令塔の補助、遠距離シュート
・SF(スモールフォワード)
点取り屋、中も外も
・PF(パワーフォワード)
ポスト、リバウンド、外もできる
・C(センター)
チームの大黒柱
ポジションについても簡単にみつの持っているイメージを描きましたがまあこれはまた別の記事で詳しく書こうと思いますのであんまり突っ込まないで。笑
さて、この中で競技者の平均身長が一番小さいポジションがPGです。
これはなぜかわかりますでしょうか?
ここがわかるときっと低身長でも活躍できる術が見えてきます。
先ほど高身長が有利な場面を考えた時に立体的な動きがある時有利だという話をしましたが、その逆ですね。
ゴールから遠ざかるほど立体的な動きは少なくなり、平面的な動くが多くなります。すると、あまり身長差は関係がなくなってくるんですね。それでも少し不利な部分はありますが。
きっと160センチの人はセンターをやるよりガードをやったほうがいいプレイヤーになれると思います。
- 低身長バスケプレイヤーが活躍するために〜まとめ〜
さてここまでいろんな話をしてきましたがまとめます。
まずは低身長でもバスケットボールで活躍することは可能です。
そこで大事なのがポジションです。チーム状況によりますが、より上のレベルを目指すならばPGをやるのをお勧めします。(みつも高校1年生まではPGを7年くらいやっていました)
そして、技術や体力、運動能力をできる限り高めましょう。
例えばゴール付近でシュートをブロックされてしまうなら遠くからシュートをしても決められる技術、大きい人たちがついてこられないようなスピード、日本のリーグで活躍している冨樫選手なんかはこれを体現していますよね。
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